myViewBoard.com
myViewBoardは、ViewSonicの「視覚的学習プラットフォーム」です。myViewBoard.com には、 myViewBoard Classroom や Whiteboard などの myViewBoard エコシステム内のアプリケーションとサービスが含まれています。 これらのアプリケーションは適切なブラウザで実行できますが、 myViewBoard には専用のWindows および Android アプリをダウンロードするためのリンクも含まれています。
また、myviewboard.com を使用して、 Classroom セッションおよびホワイトボードセッションとやり取りし、 Throw のファイル伝送や 画面共有 などの機能を使用することができます。
動作環境
myViewBoard.com は、どのブラウザーからでもアクセスできますが、Chromium ベースのブラウザーに最適です。
- 最高のパフォーマンスを得るには、Chrome ブラウザ(またはChromeベースのブラウザ)をお勧めします。myViewBoard は、WebRTC(ウェブリアルタイムコミュニケーション)を使用して、Chromebook、Windows、macOS などのさまざまなプラットフォーム間で画面共有を実現します。現在、WebRTC は Chrome ブラウザでのみサポートされています。
- Microsoft Edgeは、myviewboard.com も完全にサポートしています。Edge は、Google Chrome と同じ Chromium プラットフォーム上に構築されています。
ネットワーク上のmyViewBoardエコシステム(コンパニオン アプリを含む)に適切にアクセスするには、IT部門に次のポートを開くように要求します:
- TCPポート443(HTTPS):アウトバウンド
- WebRTCサーバーに双方向のUDPおよびTCPポート3478
- WebRTCピアと双方向のUDPポート50,000〜65,535(RTP / sRTP / RTCP)
これらのポートはオプションです。ブロックされている場合、メディアはポート3478でTURNを使用してプロキシされます。
WebRTC プロトコルは、画面共有に使用されています。これらのポートがファイアウォールで開いていることを確認してください。
接続ステータスを確認するには、次のサイトにアクセスしてください: https://myviewboard.com/cast2/test/index.html
以下のやり方もお勧めします:
- 拡張機能を使用するには、myViewBoard Chrome 拡張機能をインストールしてください。拡張機能はChrome ウェブストアで入手できます。また、Microsoft Edge には手動でインストールすることができます。
myViewBoardのサインアップ
myViewBoard を最大限に活用するために、ユーザーは http://www.myviewboard.com で無料のmyViewBoardアカウントを作成できます。
Google、Microsoft、Apple のアカウント、または通常のメールアドレスでサインアップできます。
myViewBoard アカウントを持っていると、以下のメリットがあります:
- Classroom セッションを主催します。
- フォローミー設定 を使用して、デバイスやセッション間でパーソナライズされた設定を一致にします。
- 紐つけたクラウドサービスに保存されているファイルへのアクセス。
- Whiteboard またはその他の myViewBoard アプリの全機能を使用可能になります。
まず、myViewBoard homepageホームページの右上にある今すぐ始めるを選択します。
次の画面で、次のサインアップオプションと入力項目があります。
既存の Google、Apple、または Microsoft アカウントでサインアップ:
- 以下のオプションのいずれかをクリックします:
- Google に登録
- Microsoft に登録
- Apple ID でサインイン
- 次に、myViewBoard にアカウントへのアクセスを許可します。
通常のメールアドレスでサインアップ
- myViewBoard サインアップページにて、以下の情報を入力します:
- ユニークな myViewBoard アカウント名
- メールアドレス
- パスワード
- myViewBoard 利用規約とプライバシーポリシーをご確認いただき、同意のチェックボックスを選択します。
- 次へをクリックしてください。
- 最適のmyViewBoard体験をご提供するために、カスタマイズアンケートから最適なご回答をお選びください。
- ユニークな myViewBoard 名を名付けすると、サインアップは完了しました。
サインアップに成功してから
- アクティベーションメールがお使いのメールアドレスに送信されます。 アクティベーションメールのリンクをクリックしてください。
- アクティベーションしてから、https://myviewboard.com/signin にサインインして、myViewBoard アカウントを設定します。
- 初回のサインインする時に、myViewBoard.com はユーザーのプロファイルとアカウント名を更新することをリマインドします。
myViewBoard にサインイン
既存の myViewBoard アカウントにサインイン:
- 登録した情報を使用して、既存のアカウントにサインインできます。たとえば、学校や会社の Microsoft 資格情報に登録した場合、その資格情報が myViewBoard の登録情報になります。
- 以下のどちらをお選びください:
- Google でサインイン
- Microsoft でサインイン
- Apple ID でサインイン
- メールアドレスでサインイン
アカウントへのアクセスに問題がある場合は、パスワードをお忘れですか?を試すか、カスタマーサポートセンターにお問い合わせてください。
サインインせずにご利用できる myViewBoard.com 機能
ユーザーが myViewBoard.com にアクセスすると、サインインせずに次の機能にアクセスできます:
myViewBoard.com の使用
トップツールバー
サインインすると、追加機能が利用可能になります。これらの機能には、画面最上部のツールバーからアクセスできます。アカウントの種類によっては、エンティティ管理などの一部の機能にアクセスできない場合があります。
アカウント情報
上部のツールバーは、ユーザーの myViewBoard名 とログインメールと共にプロファイル画像の横に表示されます。プロファイル画像をクリックすると、オプションが表示されます。
クイックリンク
クイックリンクで使用できるオプションは、ログインしているユーザーアカウントの種類によって異なる場合があります。
.flipchart (Promethean ActivInspire で使用)、 .notebook (SMART Notebook で使用)、 .enb (ViewBoard 2.1 と EasiNote3 で使用)形式から、
.vboard
または Whiteboard for Android .iwb
ファイル形式に変換します。1 これらの機能へのアクセスをリクエストするには、こちらをクリックしてください。
フォローミーにて Whiteboard と Classroom を設定する
フォローミー設定は、すべての myViewBoard Whiteboard および Classroom セッションに適用されます。 これらの設定はお使いのアカウントを「フォロー」することで、あらゆるデバイスやセッションでのmyViewBoardのご活用に一貫性のある利便性をご提供いたします。
フォローミー設定のカスタマイズするには、myviewboard.com にログインしてから、以下の手順に従ってください:
- ツールバーの
アイコンをクリックする。
- または
- プロファイル画像をクリックして、ドロップダウンメニューから
フォローミー を選択してください。
- 設定をカスタマイズしてから、画面最下部の 確認ボタンをクリックするのをお忘れないでください。
設定を保存したら、設定変更を反映するために、Whiteboard または Classroom に再度ログインしする必要がある場合があります。
フォローミー設定のカスタマイズの詳細については、こちらをクリックしてください。
エンティティの管理について
アイコン |
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myviewboard.com のエンティティ管理コンソールは、myViewBoard エンティティ (学校や会社など)の集中管理およびセットアップオプションを提供します。このコンソールには、管理者として設定されたユーザーのみがアクセスできます。
エンティティの管理は、次のような複数の myViewBoard ソフトウェアを遠隔監視および管理できるツールです:
- ユーザーと使用状況データの概要を一覧する。
- クラウドサービスを選択し、アカウントにリンクするのを許可します。
- サポートされているデバイスのリモートハードウェア管理 を許可します。
- ユーザー情報、サブスクリプション、ドメイン情報を更新または一覧します。
- シングルサインオンとソフトウェアインスタンスの設定を管理します。
詳細については、エンティティ管理をご覧ください。
myViewBoard アカウントの種類
標準アカウントは無料で、Whiteboard、myViewBoard Originals などを含みます。ただし、ユーザーおよびデバイス管理ツール (エンティティ管理 および Manager) などの一部の機能は、特定のmyViewBoard アカウントでのみ使用できます。 myViewBoardアカウントの詳細については、プランを参照してください。
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もっと学ぶ
myViewBoard の詳細については、オンラインリソースを参照してください。
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